ショットショーに行ってきた。

 今日は、大阪心斎橋アメリカ村にあるサンボール地下1階会場にて、
サバゲーショップが出展してるショットショーがありました。
とある人の日記でそれを知って、あんまり体調は良くないけど行ってきました。


 場所は、アメリカ村ジャンカラの地下です。

心斎橋駅から行くのに、中学生か高校生位の女性陣に案内して貰いました。
ジャンカラ何処だろと言ってたら、連れてってくれた。お陰でもう一度行けと言われても・・・道覚えてないよ。

 気を取り直して、会場へ。
中は撮影禁止(東京マルイの撮影禁止とかあったし)な筈なので写真は無いのですが、
初っ端からある東京マルイの新製品二点が凄かった・・・


・次世代電動ガン「SOPMOD M4」

 リコイルバッファチューブにシュート&リコイルエンジンを搭載した次世代電動ガンの第3弾でして、
レシーバーは完全新規のアルミダイキャストフレームで、
上下レシーバー・RAS・アウターバレル・リコイルバッファチューブ(ストックチューブ)・LMTタイプのリアサイトなど
ほとんどの主要パーツがアルミ製とのこと。
重量は3,270g(バッテリー含む)という実銃同様並みの重さ・・・これ持って走り回るの辛いよ(汗
 そして、バッテリーがヤバイ。
いままでコードを繋いで押し込んでたんですけど・・・
新規のSOPMODバッテリーは、ケーブルレスのダイレクトコネクト方式を採用し、
クレーンストックにビルドインされるのよ。単一電池を懐中電灯に入れて締めると思えばいいよ。
手間要らないバッテリーは始めて見た!!
 また次世代電動ガンと銘打ってるのは、発射毎にズシリと反動がくるのだ!!
重たいだけあって、VSRみたいにションボリだった反動じゃないよ><b
 バッテリーが別売りなので、
合わせると六万円以上するのですが・・・余力があったら購入したいと思える完成度でした!!

・「フルオート・ガスブローバック ハイキャパエクストリーム」

 ハイキャパシリーズの発展系で、フルオートオンリーという設計。
ハンドガンなのに秒間25発というキチガイ並みの高速フルオート射撃が可能なガスガン。
試しに指きりしてみたけど、どれだけ頑張っても三点バーストになるほどの速さ・・・
 マガジンは今までのハイキャパシリーズと共用なのも嬉しいが、
兎にも角にも発射スピードが尋常じゃないので・・・
ハイキャパシリーズのマガジンだと瞬間で無くなる(最大でも確か31発だったような?)のです。
G18Cとかの50連マガジンでもヤバイよ!!
これの二丁拳銃とかは、正面に立てないっていうかMGS3のBOSSだぜ(汗

 また、マルイブースでお話を聞かせて頂いてる時。
ブラックラグーンレベッカコスをした人が来てビックリしたね!!
ちょ、二丁拳銃の使い手が居るーーとテンション上がりました(笑
ソードカトラス(と思われる)も装着してましたからね・・・


 その後、移動したら倉敷ノーズアートの店長である野瀬さんとバッタリ会う。
高校〜大学生時代にお世話になったホームショップです。
正直、この遭遇はお互いに予定してなかったから顔をお互いに見合ったさ・・・
津地商会さんと、野瀬さんのお陰で遠征大会参加とか武器メンテナンスのバックアップがあったからこそ。
お陰でサバゲー出来てたからなぁ(遠い目
近況を話しつつ、父もお世話になっていたので他界した事を告げてその場を去った。


 フラフラと彷徨い、サバゲ小屋のザクマシンガンを見たり、
ミリタリーストア FOUR STARでM7A1の世界500丁限定MAGPUL社仕様が69,800円で購入しようか悩んだものの・・・
なんかマガジンが入らない??(コツが要るのだと思う)ので止める。
あと気になったのはSTAR SL-9が45,500円だったけど・・・長すぎるのでちょっと(汗
マグナムショップむげんで1,000円クジを引くも、
当然のように外れたのでBB弾を貰う。

その後は、試射・イベントレンジにてサバゲ小屋のザクマシンガン試射イベントを眺めた後に撤収。


 マルイの新製品はかなりキタものがあった・・・
とはいえ、PSG-1ではサバゲー参加がきつ過ぎる(電車で移動だから)からサブマシンガン系を見に行った筈なのに、
全く持って当初の予定とかけ離れているのであった。
 まぁ野瀬さんに出会えたし、今回は行った甲斐があったと思えましたね><b
こうなると、何とかして津地商会さんのデイゲームに参加したくなってしまう罠。
・・・青春18切符で遠征考えようかな(死亡フラグ